【ブランド】gianni versace
【年代】70s
【デザイナー】gianni versace氏
【色】charcoal
【採寸】ウエスト約83cm 股下約77cm 渡り幅34.5cm 裾幅約20.5cm ダブル幅約4cm
(素人採算のため誤差はご了承ください)
【着用者体系】174cm 60kg
靴にワンクッション乗る感じです
【状態】品質表示タグ欠損程度。一般的な新品・ヴィンテージに慣れている方であれば問題なくご査収いただけるコンディション。
メゾンヴィンテージコレクターから絶大な信頼を寄せるジャンニ氏本人期の傑作タックトラウザーの中でも最初期に分類される本作。
本人自身が日々愛用していた背景から、mid70sあたりより毎年定番品として素材を変えながら製作を続けたまさにマスターピース。
ワイドトラウザーにありがちなヒップ周りの生地のもたつきや、だらしない余白はなく、綺麗にかつ活動域を確保した他にはない唯一無二のセミワイドレッグライン。
シーズンによって若干のマイナーチェンジはありながらもレッグラインはほぼ同一なので、ジャンニ本人期のトラウザーに魅了された方は素材違いで収集するほど求心力が凄いです。
実際そのパターンの美しさはマイケルタピア氏、アダムキメル氏も刮目していたとの事。
海外コレクターおよび国内市場にてジャンニのトラウザー捜索してますが、70sの本作は初見です。かつ、本作のような1930-40年代のアンティークファブリックのような織りは、mid70年代最初期でしか採択していなかったと想像するほど見たことがない素晴らしいファブリック。
フィジカルな強さがありながら、ガサつきはなく、特徴的なベルトループに3タックに見えるサイドポケットのデザインなど、ジャンニ氏の骨頂が垣間見える素晴らしい設計美。その細やかな設計はジップやホックパーツ、そしてフロントのホックを設置してる生地は2重にして安定感と屈強さを得るなど、澱みないです。
トラウザー難民の方は確実な回答です。
※注意事項
一般的なヴィンテージ、新品の風合いにご理解がない方は入札をお控えください。
返品交換はいたしません。
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