記憶をテーマにした“Caretaker”から、
フランスのニットメーカーの老舗:SAINT JAMESの80s-90sのヴィンテージ·シャツをメディウムにしたバスクシャツが登場↑
"Care~”シリーズで展開されている、
屋外に放置し、自然褪色や目に見えない時の流れを服の意匠とする、「month later」シリーズ。
こちらわ、半年以上に渡り自然の中で時間を過ごした1枚。
シャツ全体に及ぶ、日光によるサンフェードと、
日が当たらず色残りした部分との美しいコントラスト。
長い年月に渡り、人が着用を重ねたようなラフで素朴な印象を与えます。
胸元にわ、木をモティーフにした赤いシルク糸での刺練が入り、左袖のブランドのタグの下にわ、C.Tのイニシャル刺繍が入りマス↑↑
ここ日本でわ、バスクシャツこそ有名ですが、
本来セントジェームスわニットメーカーの老舗。
その高い技術によりこの堅牢なコットンシャツが生まれるわけで、
この度の加工により色褪せわありマスが、
肝心のボディの方わ未だピンピンしております。
フレンチワークやchampion、pilgrim等お好きな方、Karlm Hadjab、襤褸などお好きな方の目に止まりました幸いデス。
サイズ:M
肩52cmそで丈59cm 身幅52cm 着丈64cm
自然光で撮影した写真ですと、
だいぶ赤みが強く出ていますが、
実物を目視するともっと全体的に青白く色褪せて詫びた印象デス。
色目としてわ、紅梅·うめがさねほどまで褪色している箇所もあり、
基調わ赤ですが、年齢に関係なく着用可能な落ち着いた印象です。
自然由来の洗剤で手洗い済です。
洗濯の際に未だ少し赤い染料が出ていました。
これから、また着用を重ねることで経年による変化が楽しみな1着。
頑丈なシャツです。
これからの人生の記憶と時間を服らませるのに最適なお供になるハズです↑