anyteeで去年購入したポロシャツになります。
こちらはプラボタンではなくシェルボタンになり、去年完売した品が再入荷した際に購入しました。
今年はオンラインでの販売はなく、店頭でも販売があったかは分かりませんが最近販売はされてないと思います。
すべて希少な1980-90年代のUSA製のみ。
公式サイト引用
定番すぎて語られることが少なかったポロシャツの歴史
ラルフローレンのポロシャツは1972年に生まれ、1980年代くらいから量産されはじめ、90年代前半までの限られた期間のみUSA製です。
USA生産終了後の1990年代半ばから後半は、USA製のファブリックを使用してメキシコ、ボリビアなどアメリカ大陸の中南米で縫製されます。
その後2000年代に入ると、フィリピン、中国、ベトナム、スリランカ、インドなど、ラルフローレン社の規模拡大に応じてコストダウンを図るため、アジアを中心にアメリカ大陸外に移管されていきます。
◯初期型の特徴
2000年代以降と比べて、ポニーマークは2mm程度実は小さく刺繍され、肩幅と身幅は広めのルーズフィットなボックスシルエット、背面のバックテールは長めにデザインされているのが特徴です。
◯anyteeならではの"Super Black"の特徴
コットン素材とナイロン素材を2回に分けて染めしているため、タグや縫製の糸も真っ黒に染まっています。
ミリタリーなど新品と組み合わせることでコーディネートを綺麗目にまとめることができます。
独特の光沢は高級感があり、肌触りもシルクのようにしっとりしているとよく言われます。
しかも、何度洗っても黒が薄くならない染め方をしているため、黒さを長く楽しめるのも魅力です。
そもそもヴィンテージのポロシャツに刺繍までブラックのタイプは存在しません。
コムデギャルソンやアンダーカバーなどの製品染めを手がける東京で100年以上続く老舗工場とanyteeの協働制作により生まれた新しい定番です。
ポロシャツはTシャツと異なり、後ろの着丈は長目にデザインされています。
[SIZE]平置き実寸 cm
肩幅 48 身幅 54 前丈 71 後丈 77
※前丈、後丈ともに背面の襟下(付け根)を起点に裾までを計測してます。
即購入可能です。値下げ中です。コメントよろしくお願いいたします